表情が険しくなった話
月曜日始まってしまいましたネ。
あっ、こんばんは。ノロい人です。
この間のお盆休みの帰省で、
母から言われた言葉が
少し引っ掛かっています。
というのも、「太った」と
言われるのは想定の範囲内なので、
別にいいんですけど、(本当は良くない)
「実家にいたころよりも、
顔つきが険しくなった」
と言われたのが、結構ショックでした。
「普段笑ってないんじゃないか」
ということも言われました。
(確かにそうかもしれない)
まぁ、仕事のストレスっちゃ
ストレスもあるんだと思います。
それでも、なんか気になってしょうがないので、
【表情 険しい】とかいろいろ検索していたら、
病気のこととか出てきたので、益々気に
してしまいました。
検索結果その1:甲状腺の不調
20歳を過ぎたあたりから、顔つきが険しくなってきたため、
人相を元に戻したいという23歳女性の質問に対して、
ただ、私も同じような経験があります。
近しい人に、口々に「最近眼つきがきつくなった」「顔つきが鋭くなった」等言われまして血液検査しましたところ、甲状腺に異常があるとの診断でした。
という回答があり、「俺も甲状腺が不調を訴えているのかなあ」
なんて心配になってしまいました。
というような感じで心配になっていた
僕に追い打ちをかけるように、
こういった検索結果も出てきました。
↓
検索結果その2:うつ病
サラリーマンの病気に詳しい弘邦医院(東京・葛西)の林雅之院長が言う。
「たとえばうつ病です。感情を抑えようとすると顔はもちろん、全身の筋肉が緊張します。これが発症の遠因ともいわれています」
まぁ、これはしょうがないです。
うつ病になったら、なったでその時考えましょう。
確かに、全身の筋肉が緊張する云々(うんぬん)の
話にしても、中学校のころから、肩をはじめ
いろんな所の筋肉が凝っています。
最近、ひどくなったような気もしますが、
その時は行きつけのメンタル病院に行って
デパスを出してもらいましょう。
デパス、肩こりに効くし。
精神薬のPDCAサイクルも完成するし(下記参照)。
検索結果その3:パーキンソン病
「キーパーソン病」じゃありません。
「パーキンソン病」です。
徐々に体が動かなくなるパーキンソン病もそのひとつだ。
「パーキンソン病は、筋力はあるのに脳から分泌されるドーパミンという物質が不足して、神経の働きが悪くなり、全身の筋肉が硬くなって動かなくなる病気です。顔は険しくなり、無表情になります」
ということで、これもなかなか心配させられます。
というのも、僕の伯父は確かこの病気で亡くなっています。
(違う病気だったかもしれませんが、こんな感じでした)
自分もその手の遺伝子を持ってるのかなぁ…なんて
ことをウジウジ考えてしまいました。
検索結果その4:歯周病・顎関節症
もうひとつ、年を重ねて怒り顔、険のある顔になる人は、歯周病や顎関節症を患っている可能性もある。
「誰でも夜寝ているときに無意識に“食いしばり”をします。それが行き過ぎている人は、長い間に咬筋に力コブができてほっぺたが膨れ上がり、怒り顔になるのです。そういう人は歯に不必要な負担がかかるため、歯がダメージを受けて虫歯や歯周病などになりやすい。また、咬筋への負担は全身の筋肉や神経にダメージを与え、肩こり、首のこり、胸痛や息切れ、目の奥の痛みなどの不定愁訴を引き起こします」(都内の歯科医師)
ああ、これもだ。
社会人二年目から「食いしばり」をする癖が
ついてしまっている。
多分、寝ている間にもやっちゃってるんだろうなぁ…
これからは気をつけるようにしよう…
てなことを、グルグルグルグル考えていたのですが、
表情が険しいといわれてしまったことを昨日友人に
話してみたら、
「そんなこと言われたら、
『オトナの顔つきになったんだ』
って言い返してやれ」
って言われてしまいました。
なんか、いろいろ考えこんでたことが馬鹿らしくなって
しまいましたネ。
表情が険しくなったって言われて、こういう風に言い返せない
自分の性格も悪化させる要因なのかもしれません。
考え方とか性格がそういった方向に変わっていくように、
意識しないといけないですネ。
はい、今日はここまでです。
ダラダラした話題を最後まで読んでくださった皆様
誠にありがとうございました。
それでは、また来てくださいネ!
See you again!