ホウ砂に吹かれて

コンサータ72mg男が書きたいことを書きたいときに書くブログ

口が軽い人間の言い分

 

 

いつも大変お世話になっております。

はてなブログで「ホウ砂に吹かれて」をやっております、

ノロい人でございます。

会社の後輩から、たまに口の軽さを責められる僕なのですが、

正直なところ、口が軽いという自覚はないですし、思い当たる

エピソードもないんです。

(その後輩も、人のことを口が軽いと責めながら、

その後もいろいろな話題を提供してくるのが不思議です)

しかし、口が軽いと言われてしまったからには、

僕は口が軽い人間なのでしょう。

そこで、口が軽い人間ってどういう心理状態にあるのか、

と思い、少し調べてもみたら、このようなページを

見つけました。

psychology-japan.com

 

このページによると、口が軽い人間の心理というのは、

  • 自分がいつも中心でいたい
  • おしゃべりであるという自覚がない
  • 噂をすることで、自分の価値を見出す

ということなのですが、あまり自分に当てはまっていないように

思います。

(ただ、二番目の「おしゃべりであるという自覚がない」という

項目に当てはまっている可能性が拭いきれない)

一方、口が軽い人間の言い分についても検索してみたのですが、

なかなか引っかからないため、僕なりに口が軽い人間の言い分を

考えてみました。

 

 

秘密であることを忘れている

僕はワーキングメモリという記憶力が弱いタイプの人間ですので、

ひょっとしたら「これ、誰にも言わないでネ」とか

「ここだけの話なんだけど・・・」と言われたことを忘れている

可能性があります。

別に忘れようとして忘れているわけではなく、

ワーキングメモリの弱さによるものなので、こればっかりは

大目に見ていただきたいです。

ただ、たまには秘密と言われたことを覚えていたりするもので、

そのときはちゃんと人には話さないようにしています。

(ただし、これも怪しい。

人に話したことを忘れているかもしれないので)

 

 

我慢ができない

よくよく考えてみれば、これはある程度仕方のないことなのかも

しれません。何で我慢ができないことが仕方ないのかって?

だって、秘密を言ってきた本人が我慢できないのに、

それを言われた他人はそれ以上に我慢できないと考えるのは

不自然ではないからです。

(ちなみに、この論理で後輩に反論を試みたところ、

口の軽さだけでなく、開き直りの態度だとして

さらに責められることになってしまいました)

ですから、秘密にしておかなきゃいけないのに、

人に話したくてウズウズするようなことほど

気を付けなくてはいけないと言うことになりますネ。

 

 

ということで、秘密やここだけの話をする際には、

相手が忘れたり、しゃべるのを我慢できなくなる

リスクは必ずついて回るということを肝に銘じておきましょう。

それでは、また次回お会いしましょう。

口の軽いノロい人でした!