ホウ砂に吹かれて

コンサータ72mg男が書きたいことを書きたいときに書くブログ

東京の高校吹奏楽について

 

 

先日は東関東の吹奏楽の話題について、

書きましたが、明日から東京都の方の

吹奏楽コンクールが始まりますので、

東京の高校吹奏楽についての話題で

いきたいと思います。

 

 

東関東の高校には、

御三家(柏・習志野常総学院)」が

あるという話を以前させていただきました。

↓↓↓

hebo-chan.hatenablog.com

 

一方、東京都には

「六強」という呼び方が存在します。

こちらに、今年の東京都大会の出場校の

データをまとめてくださったツイートがあります。

↓↓↓

 

この中で、都大会への出場回数が多い、

東海大高輪台、都立片倉、都立杉並、駒沢大、東海大菅生、八王子

この六校が「六強」と呼ばれています。

今でこそ、都大会に出場できる枠が12校となっていますが、

過去6校だった頃はほぼこの六校で占められていました。

さらにここ十数年、全国大会にはこの六校から出ております。

(昨年度はこの六校が金賞を独占しました)

 

ただ、この六校「だけ」がズバ抜けているかというと、

そういうわけでもなく近年は、この六校を差し置いて

金賞を受賞する学校もあったり、予選の順位では

上回っている学校も出てきているようです。

昨年のコンクールの話になりますが、この六校以外の

学校では都立小山台と佼成学園女子の演奏が個人的に

とても気に入っていました。

 

(昨年度のプログラムはこちら↓↓↓)

2016年全日本吹奏楽コンクール 東京都大会情報 | 吹奏楽の情報サイト

 

 

ということで、明日の都大会については、

聴きに行くかまだ決めてはいませんが、

この六強が東京都代表や金賞を独占するのか、

はたまたそれ以外の学校が食い込んでくるのか

非常に楽しみにしております。

 

それでは、またお会いしましょう。

 

吹奏楽関連エントリ】

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就職活動でフィルターかけるなんてお互い様でしょ

 

 

toyokeizai.net

 

 

出ました、学歴フィルター。

どうも、こんばんは。ノロい人です。

就職活動についてまわる問題ですよネ。

 

 僕の場合、駅弁大学の大学院出身なんですけど、

そこまで学歴フィルターなるものは感じませんでした。

 

ただその代わり、

学歴じゃなくてもフィルターがかかっているな、

と感じることはありました。

 

たとえば、僕の所属していた研究室だけが対象だった、

研究室OBによる会社説明があったんですけれど、

(もうこの時点でフィルターですよネ)

そこの会社の工場見学の案内メールが僕よりも

友人の方が先に来ていたということがありました。

(きっと、僕よりもその友人の方がOBにとっては

好印象だったのでしょう)

 

あと、大学の食堂で行われた企業説明会に出展していた

とある企業は、とりあえず説明会にやってきた学生全員に

説明はするんですけど、僕の大学から履歴書とか

エントリーシートを送った学生の中で、

僕の所属していた研究室の学生だけを

面接まで通過させるということをしていました。

教授の「ツテ」ってやつです。

(その企業の言い分としては「説明会での話を聴く

態度が良かった」とか「履歴書・エントリーシート

内容が優れていた」ということでした。

今思うと、シラジラしいですネ)

 

 

というカンジで、

就活生は「学歴」に限らずいろんな

「フィルター」をかけられている

ワケなんですけど、

まあ、しょうがないと思います。

就活生が殺到する企業からしてみれば、

応募してきた就活生なんて

「掃いて捨てられるほど」

いる訳なんですから。

 

反対に就活生の側からしても同じ話で、

就活生を募集している企業の数なんて

「掃いて捨てるほど」

ある訳ですから、どうしても大企業に

集まるわけです。

(僕の会社にはなかなか学生さんが会社説明会

とか面接に集まってきてはくれません。

内定出しても辞退されているようです)

 

僕自身振り返っても、東証一部の

企業ばっかり受けていました。

結局「東証一部」の企業からは

内定なんか出なかったワケで、

その中のとある企業の同業他社に

入ること(ハメ)になりました。

(そして、現在発達障害メンタルの薬を

飲みながらどうにかこうにか働いているワケです)

 

てな訳で、

企業は「学歴フィルター」、

学生は「大企業(東証一部)フィルター」を

はじめとして、いろんなフィルターを

お互いにかけているわけですから、

お互い様ってことです。

お互い様。

(大事なことなので二回言いました。

難しい言葉を使うと、情報の不確実性だか非対称性だか

忘れたんですけど、そんなところなんですよね?)

 

いやしかし、

「マイページから説明会の予約が全く取れないが、他の大学の子は取れると言っていたとき」同志社大学、文系) 

 って、同志社大学でも学歴フィルターではじかれるんですネ。

少し驚きました。

 

 

と、ここまでいろいろ書いてきたわけなんですが、

僕にとって、就職活動なんて遠い昔の出来事なんですけど、

今回紹介した記事を見て、いろいろと思いだしたもんですから、

取り上げてみました。

 

それでは、また次の更新でお会いしましょう!

 

 

 

タバコ中毒だった子の現在について

www.j-cast.com

 

heteml

 

この子、最初に見たときはびっくりしました。

だって、言葉を覚える前の赤ちゃんが煙草を

吸っていたんです!

(皆さんご存知でしょうか?)

 

僕は当時この子の事をテレビでチラッとしか

見ていなかったので、事情も良く知らずに、

「この子はまっとうな人生を歩めないんだろうな」とか

「喫煙者のろくでもない親が吸わせてる」とか思っていたのですが、

この記事を見ると事実はそうではない、ということが分かりました。

(今にして思えば、なんか申し訳ない気持ちになります)

 

この子が煙草を吸っている動画から数年経った現在では、

あの時の幼児は禁煙治療を受け普通の子どもと同じように生活を送っていると2017年8月31日付のCNNが報じている。

 ということでした。

正直、一日4箱も吸っていた子どもが禁煙したというのは、

驚きました。大人だって、禁煙に失敗するんですから。

 

さらに、禁煙に成功しただけではなく、

現在ではランニングとロッククライミングを楽しむ活発な少年で、学校での成績も優秀。 

 ということで、本当に禁煙できてよかったなと思いますし、

禁煙する(に限らず依存を乗りえる)ことで人生って

変わるものなのだな、ということを改めて思い知りました。

 

この子の喫煙が始まってしまったきっかけというのも、

当時は両親に問題があるとする声もあったが、アルディさんの両親は非喫煙者だった。母親によると、毎日アルディさんを連れて市場で野菜を売りに行き、忙しい時には他の人にアルディさんを見てもらえるように頼むことあったという。母親は、「ひどい大人がアルディにタバコを吸わせたり、タバコを吸っている大人を見かけて興味を持ってしまったのではないか」と答えている。 

 とのことで、親がコントロールが出来ないところで、

子どもが喫煙に依存するようになってしまったというのは

とても恐ろしいことだと思いました。

 

僕の話をすると、

子どもの頃ぜんそくだったので、気管に負担をかける

喫煙は避けてきたということで、たばこは吸っていません。

あとは、煙草って今すごく高くなってしまっているので、

お金がもったいないというのもあります。

人生で数回、人からタバコを渡されて吸ったこともあるのですが、

どうしてもにおい?味?が線香の煙を彷彿とさせるので、ダメでした。

まぁ、それでタバコが口に合わないってことが分かりましたし、

タバコを吸う場所も今以上にどんどんなくなっていくでしょうから、

これから喫煙者になってしまうことはまずないだろうな、と思います。

 

ということで、今日はたまたまタバコ中毒だった子のニュースを見て、

「!!!」となったので、そのことで記事を更新しました。

今回も読んでいただきありがとうございました。

以上、ノロい人でした。

 

 

 

 

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