100万円の使い途
いつも大変お世話になっております。
はてなブログで「ホウ砂に吹かれて」をやっております、
ノロい人でございます。
今回はお題をいただいての更新になります。
「もしもお年玉で100万円貰ったら」というお題ですが、
ここでは単純に100万円の使い途について、書いていきたいと
思います。
使い途その1:奨学金の繰り上げ返済
僕の実家は裕福な家庭ではなかったので、大学~大学院では
奨学金を借りて通っていました。
社会人になって数年たち、その間少しずつ返済してきましたが、
今の時点でも大体250万円以上の奨学金が残っています。
これをあと10年近く返していくことになるんです。大変大変。
ですから、そのうちの100万円でも繰り上げ返済できれば
全然違うのではないかと思います。
また、僕は機関保証で返済しているのですが、繰り上げで
完済すると、どうやらその保証料が返って来るというのです。
これは知りませんでした。
結構な金額が返ってくるようです。
参考:奨学金を繰り上げで完済して保証料が帰ってきた人のブログ記事
ただ一方で、奨学金の繰り上げ返還なんてするもんじゃない、
という意見の方もいらっしゃるようです。
それでも、僕は奨学金なんてさっさと返してしまった方がいいと
思うんですけどネ…
使い途その2:車の購入
社会人になるときに買った車の話なんですけど、僕は運転が苦手な
もので、それはもういろんなところをぶつけまくってきました。
僕自身そんなに車が好きではないので、動いてくれればそれでいいって
考え方の人間なのですが、その僕でも「う~ん」と言ってしまいたく
なるような残念なカンジになっています。
今の車は見た目にさえ目をつぶれば、何の不便もない車なんですけどネ…
周り(主に職場の人)からも、散々早く買い換えろと言われております。
なので、100万円くらいのお金がまとまって入ってきたら、
車を買い換えるということも選択肢の中に入っております。
今は某大衆セダン(中古で40万円)に乗っていますが、
運転が苦手なので、小回りのきくコンパクトカーがいいな、なんて
考えています。
使い途その3:楽器の購入
このブログを読んできてくださった方はご存じかと思いますが、
僕は吹奏楽部出身者なんです。
吹奏楽は大学の頃までやっていたのですが、大学時代結構大変な
思いをしたと言うこともあり、懲りてしまい、引退してからは
聴く専門になっていました。
しかしながら、大学の吹奏楽部を引退してから、数年経ちますが、
その間(吹奏楽コンクールを中心に)いろいろ聴きに行く中で、
やっぱりもう一度演奏する側になりたいなという思いも
芽生えてきていますし、職場の吹奏楽をやっている上司からも
「また始めてみたらいいんじゃない?」と言われて、
またさらにやりたくなってきているというところにあります。
ですが、楽器を持っていないので、また音楽を始めるに当たり、
自前の楽器は購入しておきたいところです。
ここまで読んできて、「じゃあ何の楽器が欲しいんだよ」って
思われた方がいるかと思いますが、僕が欲しい楽器はコレです!
価格:918,000円 |
このタイプの楽器を高校生の頃使用していて、結構相性が
よかったものですから、またこの楽器を吹いてみたいんです。
(値段もいいところですし、アクセサリー含めてちょうど100万円くらいか)
こだわりとしては、
- 銀メッキ(金メッキよりも音が明るいらしい、よく知りませんが)
- ヤマハ製(ヤマハ製の楽器は音程が比較的いいらしい、よく知りませんが)
- ピストン(僕は断然ピストン派です。個人的にロータリーは早いパッセージが吹きにくい)
といったところです。
ということで、ここまでいろいろお金の使い途を書いてきた訳なんですけど、
その1~3まで満たそうと思ったら、100万円じゃ足りませんネ。
お金っていくらあっても足りないんじゃないの!?
なんて思った次第です。
では、また次回もお会いしましょう!
最後までお付き合いいただき誠にありがとうございました!