精神障害者が柴胡加竜骨牡蛎湯を飲んでみた

自分の身体を使った人体実験で柴胡加竜骨牡蛎湯を先週の日曜の夕方から飲み始めました。
以前、抑肝散加陳皮半夏を飲んだときは自分にとって良いのか悪いのかよくわかりませんでした。
— ノロい人 (@borax_norochan) 2020年3月4日

実は今月（2020年3月）の頭から"柴胡加竜骨牡蛎湯"を飲んでいたので、実際に服用してみた感想をしたためておきたいと思います。

以前、発達障害で通院しているメンタル病院の医師に漢方を使えないか訊いたところ、

「抑肝散を使うことが多いけど、効果があるというエビデンスはないですよ」

という回答があり、ダメもとで市販の抑肝散加陳皮半夏を服用してみた事があったのですが、メリットがあったのかなかったのかよく分からなかったので、今回は柴胡加竜骨牡蛎湯に手を出してみたというところです。

服用を続けてみた感想としては、こんなカンジです。

劇的に体調や精神状態がよくなった、というところまではいきませんでしたが、メリットもありましたので、服用してよかったと思っています。

ただし、この手の漢方薬は人によって合う・合わないがありますので、自分の身体と相談して選んでみてください。
（僕の飲んでいるクラシエの漢方薬の精神症状シリーズには様々なラインナップがあります）

もし何かしらの不調があればこういったものに頼ってみるのもいいのかもしれませんネ。

本当は不調がないのが一番なんですけど！

最後までお付き合いいただきありがとうございました！

ホウ砂に吹かれて