ホウ砂に吹かれて

コンサータ72mg男が書きたいことを書きたいときに書くブログ

どんなときにブログを書きたくなるか

 

 

今週のお題「私がブログを書きたくなるとき」

 

どうも、ノロい人でございます。

今回は今週のお題に乗っかって更新してみたい

と思います。

 

 

このブログを見に来てくださった皆様の中で

ブログを書いているという方は結構いらっしゃる

かと思いますが、皆さんはどんな時にブログを

書きたくなるでしょうか?

 

僕ですか?

僕はブログを書きたくなった時に

ブログを書きます。

え?答えになっていないって?

だって、言葉にするのが難しくて、

それしか言いようがないんですもん。

大変失礼いたしました。

またこのパターンですネ。

確かにどんな時にブログを

書きたくなるかっていうのは

表現するのが難しいんですけど、

考えてみると、こんなときに

書きたくなるな~っていう

タイミングが一部ですが言葉で

表現できそうなので、

少しまとめてみようかと思います。

 

人に言えないことを思いついた時

語弊のある表現なんですけど、

僕が頭の中で思いついたことって、

口に出していってしまうと、

それを言われた人はおそらく、

「あなたが考えていることは分かったけど、

その話って今する必要あるの?

しかも、その話をするの私じゃなきゃダメ?」

って思われそうなことばっかりなので、

思いついたり考えたりしても人には

言えないな、って思ったことが割とあるんです。

 

その点、ブログは好きなことを書いても

「で、何が言いたいの?」とか

「だから何?」とか言われることが

まずないので、思いついたことを

好きなように書けるとてもいい場所だと

思っています。

(付き合わされる読者様の身になって考えると

少し申し訳ない気がします)

 

じゃあ、例えばどんなことかっていうと、

読んだ本に書いてあったことで

人に話してみたくなったこととか、

なかなか話題を共有できる人の

いない音楽とか選挙の話とかが

それに当てはまるのかな?って思います。

話題を共有できる人がいないって、

それただ単に友達がいないって話ですよネ…

 

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「そうだそうだ、もっと言え!」って言ってほしいこと

あとは、愚痴になっちゃうかもしれないんですけど、

僕のブログに来てくださった誰かから

「そうだそうだ、もっと言え!」

って背中を押してもらいたいようなことは

割とブログに書いているのではないかな、と思います。

激しく同意してほしいんです。

 

例えば、

「おい!そこの昭和の遺物オヤジ!

フーゾクの強制はちゃんとしたハラスメント

だからな!覚えとけよ!」

との思いで書いたこちらのエントリや

↓↓↓

hebo-chan.hatenablog.com

 

選挙結果にあーだこーだ文句垂れてるネット民を見て、

「あのさ、選挙権を行使している有権者に対して、

『頭がおかしい』とか『民度が低い』とか言ってん

じゃねーぞ、このバカタレが!」

という思いをぶつけたこちらのエントリ

↓↓↓
hebo-chan.hatenablog.com

 

などが「激しく同意」してもらいたいな、との思いで

書いたりしていました。

 

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ここまで、僕のブログを書きたくなるタイミングに

ついてまとめてきましたが、大まかに分けて

この二つにほぼ分かれるのではないかと思います。

 

ブログを書きたくなる事情は人によりけりだとは

思いますが、ブログを書くことを楽しみとして

続けていければ、それでいいのではないかと思います。

 

ということで、今回はここまでになります。

最後までお付き合いいただき、ありがとうございました。

それでは、またお会いしましょう!

 

 

 

 【お題に乗っかったエントリたち】

 

hebo-chan.hatenablog.com

hebo-chan.hatenablog.com

 

ローソンで「ファミチキください」って言ってしまったら

 

 

いつも大変お世話になっております。

ノロい人でございます。

 

先日、知人がローソンで「ファミチキください」と

言ってしまったことをツイッターで話題にしていたので、

今回はそのことについて書きたいと思います。

 

 

突然ですが、もし皆さんがローソン(でもセブンイレブン

でもミニストップでも何でもいいんですけど)の店員だとして、

お客様に「ファミチキください」って言われたら、どういう風に

対応しますか?

いろいろな対応があるかと思いますので、ここからはいろいろと

取り上げてみたいと思います。

 

1.ノロい人だったらどうするか

(接客業の経験のない)僕がローソンの店員の立場であれば、

「申し訳ございません、当店ではファミチキは取り扱って

おりません」

って目と眉毛を「ハ」の字にしながら、

申し訳なさそうに(演技して)言うんじゃないかな、

と思います。

我ながら気が利かない対応だと思いますが、

正解が分からないので、そう言うしかないです。

残念な店員です。

 

2.ヤフー知恵袋より

「ローソン ファミチキください」で検索したら、

いろいろと引っ掛かってきたので、その中で

ヤフー知恵袋で出てきた実例(作り話かもしれませんが)を

紹介したいと思います。

 

detail.chiebukuro.yahoo.co.jp

 

まずは、ベストアンサーに選ばれた方のこの対応。

「はい、Lチキですね~ ^^;」と基本スルーです 

なんか、基本スルーってちょっと冷たい感じがしませんか?

しかも顔文字が汗かきながら、苦笑いしてるし。

もし僕が間違えて注文してしまった客だったら、

なんかちょっとイヤです。

これがベストアンサーなんですネ。へー。

 

これはあかんやろーってのもありました。

質問者様が実際に受けた対応だそうです。

私は某ファーストフード店でなんですが、ちょっと商品名を間違えたら「そのような商品はございません」と言われテンション下がりました。

はい、ダメー。0点。

あのね、いいですか、こんな風にお客様に

恥かかせるような対応なんかしたら、少なくとも

その店に二度と足が向かなくなります。

その一店舗だけで済めばまだいい方で、場合によっては、

そのグループ全部の店舗に行かなくなりますヨ。

これくらい接客業の経験のない僕でも想像つきます。

 

あとは、こんな回答もありました。

私は、ファミマで「Lチキください」と言ってしまったことがありますが
「ありません」とは言われませんでしたが「恐れ入ります、もう一度お願いします」と
うまく交わされたことがありました。変な意味ではありません。
人間間違えることもあるので、頭ごなしに「ありません」というのでなく
自分が聞こえなかったせいにした店員さんに、感心しました。
ファミマは似たようなチキンが何種類かあるので、勝手にファミチキを入れても
と思ったのでしょうね。
余談ですが、一流のお店では、仮に言い間違えても
絶対に「そのようなものはありません」とは言わないそうです。 

 一流店の話については、勉強になりました。なるほど。

でも、「恐れ入ります、もう一度お願いします」って言われたら、

(店員さんの口調にもよりますが、)

なんか、「しまった!」ってヒヤっとしてしまいそうです。

悪い対応ではないんでしょうけど、なんかもうちょっと上手に

返してほしいなって思います。もう一声。

 

ちなみに、実際に間違われた店員さんの心の声も

垣間見ることが出来たので、紹介します。

1回目は生意気な中学生がファミチキ下さいと言ってTカードをローソンで堂々と出された時は正直『こいつ八つ裂きにしたろかぁ!?ここローソンやぞ。Lチキじゃドアホ!!』と思いましたケドw 

八つ裂き、ドアホですって。

あー怖い。くわばらくわばら。

皆様におかれましても、十分にお気を付けてLチキを

ご注文くださいませ。

 

3.わざと間違えて「検証」を行った事例

news.merumo.ne.jp

 

世の中っていうのは広いモンで、わざと間違えて「検証」してやろう

っていう変わった人がいるんですネ。

 

まずは、ファミリーマートでLチキを頼んだ時は

このような感じで対応されたそうです。

対応してくれたのは20代前半と思われる女性店員。『Lチキ』を注文すると店員さんはホットスナックコーナーに目をやり、現在調理されているラインナップをしっかり確認してから「ファミチキでよろしいでしょうか?」とフォローしてくれました。

 まあ、そうなりますよね。

 

ファミリーマートのホットスナックはおそらく『ファミチキ』の人気が最も高いものの、他にも『ファミマのからあげ』『チーズチキン』『スパイシーチキン』『プレミアムチキン』などチキン関連のスナックがたくさん用意されています。その中でも『Lチキ』と間違えるということは『ファミチキ』だろうと冷静に判断をできた店員さんには賞賛の拍手を送りたい!

検証された方は上記の感想を述べておりましたが、

僕としては他のチキン関連のスナックの可能性は

捨てないでおいてほしいな、と思いました。

間違えた手前、「あ、プレミアムチキンで」なんて

言いにくいじゃないですか。

まあ、腹の中におさまってしまえば

大した違いじゃないんでしょうけどネ。

 

一方、今度はローソンでファミチキくださいって

言ったときはこのような対応だったようです。

ローソンで対応してくれたのは50~60代くらいの男性。『ファミチキ』を注文すると店員さんはホットコーナーからある商品を取り出してきて、なんと「からあげクンでいいですか?」と確認きました……! 

Lチキじゃなくてからあげクンなんですネ。

ほう。

 

そして、検証された方は価格面のことについて触れておりました。

てっきり『ファミチキ』と対となる存在は『Lチキ』と思っていましたが、まさかの『からあげクン』(笑)。『Lチキ』は148円なのに対し、『からあげクン』は216円ではありますが、今回は言われるがままに『からあげクン』を購入し、検証を終了としました。 

ちゃっかり高い「からあげクン」を案内するあたり、

流石(さすが)だな、ってカンジです。

客も間違えてしまったからには、

「要りません」なんて言いにくいですからネ。

商売人の鑑(かがみ)です。拍手。

 

4.間違えて注文した知人が受けた対応

(ローソンにて)

ファミチキください」

ファミチキ美味しいですよネ!

 うちのLチキも美味しいですよ?」

っていうカンジだったらしいです。

 

僕は、この対応がこれまでのベストだと思います。

まずは一旦、「ファミチキ、美味しいですよネ!」

とちゃんと肯定しています。これでだいぶ気まずさが

和らぐのではないでしょうか。

それから「うちのLチキも美味しいですよ?」

と自分の店の商品を案内しています。

疑問形で言うあたり、ちゃんと客に対して

Lチキ以外の選択肢を残しておくところも

配慮が行き届いているな、と思います。

 

ちなみに、この対応に感心した知人は

「今ある4つ、全部買います」と

言い、全部買い上げてしまったのだそうな。

 

 

ということで、ここまでいろいろな

店員さんの対応を取り上げてきましたが、

僕も最後に紹介したような素晴らしい接客

対応に遭遇してみたいものです。

 

それでは、皆様またお会いしましょう!

チャオ~

 

 

 

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黒染め強要の件について思ったこと

 

どうも、ノロい人でございます。

最近、「黒染め強要」の件が話題になっていましたので、

調べてみたら、かなりひどい話でした。

結構ショックを受けました。

 

www.asahi.com

 

皆様ご存知かもしれませんが、

大阪府立高校に通う女子生徒が、生まれつきの茶髪を学校から

黒く染めるよう強要された、という話なんですが、

「これって本当に学校で起きた話!?」と思ってしまったくらい

とんでもない話でした。

 

特にこの辺りは心が痛みました。

 生徒は黒染めに応じていたが、色が戻るたびに染め直すよう指示され、2年次の16年9月には黒染めが不十分だとして授業への出席を禁じられた。翌10月の修学旅行への参加も認められず、現在も不登校が続いているという。 

生徒側は、「黒染めで頭皮や頭髪に健康被害が生じた。身体的特徴を否定され精神的苦痛も受けた」と主張。

 

あと、この辺は本当にやってしまったら

大問題になるじゃないかって話です。

恐ろしい。

 「生来的に金髪の外国人留学生でも、規則では黒染めをさせることになる」とも述べたという。

 

 

ここまで、女子生徒から訴えられた学校について

リンクで張った記事の内容をみてきましたが、

これを読んだ感想としては、何でこの学校や

その教師は生徒の髪についてそこまで固執するのか

が分からないということです。

 

10年近く昔の話になってしまうのですが、

僕がかつて通っていた高校にも、校則はありましたが、

生徒の容姿については、DQN、いや失礼、

不良に見えなければ一応良い、というような感じで、

多少制服を崩して着ている、髪の色が少し明るい

ような気がする、程度のことであれば黙認されていた

ように思います(今はどうか知りません)。

 

というのも、僕の母校は田舎の公立進学校にありがちな

「文武両道」を(一応)標榜していた学校だったので、

一に勉学、二に部活動、というようなカンジで、

生徒の見た目をちゃんとさせるということに関しては、

あまり優先順位が高くなかったように思います。

 

そんな学校だったものですから、

  • いかにして生徒に宿題をサボらせず、提出させるか
  • いかにして隣のライバル校に模試の平均点で勝つか
  • いかにして生徒の学習時間を管理するか
  • いかにして旧帝大の合格者を増やすか
  • いかにして他校との練習試合で一勝をあげるか
  • いかにして大会で好成績を残すか

みたいなことが先生方の関心事であり、

逆に言えば、上に挙げたようなことしか頭にない人たち

だったので、生徒の髪の色に固執するような余裕は

時間的にも、精神的にもなかったはずです。

 

当時は(いや、今でも)そんな先生方がウザくて

しょうがなかったのですが、学校は勉強や部活動を

しに行く場所であるということを考えると、

当然のことです。

 

そんな学校に通っていたので、今回の「黒染め強要」で

波紋を呼んだ学校の先生方に対しては、

「生徒の髪に固執するような余裕があるなんて、

この学校の先生は勉強や部活動に対してちゃんと

取り組んでいないんじゃない?

程度が低い先生で、生徒がかわいそうだな」

って思ってしまったんです。

(「黒染め強要」の学校とお前が通っていた学校は時代も

状況もまるっきり違うから単純に比較するなんてナンセンスだ、

なんて言われてしまったらそれまでなんですけどネ)

 

僕自身、学校教育に関して教育者の立場でかかわったことが

ないので、「分かっちゃいない人間」の意見になってしまう

のですが、この学校の先生方に対して強い違和感を感じたので

今回このような意見を書かせてもらいました。

 

最後までお付き合いいただきありがとうございました。

それでは、またお会いしましょう!

 

 

 

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