フーゾクの強制は立派なハラスメントです
こんばんは、ノロい人です。
僕の貴重な貴重な三連休は、
会社の旅行でつぶれてしまいました。
しかも、台風直撃のため、どんなに
少なく見積もっても、半分以上は
食事・飲酒・移動という残念な旅行でした。
不毛でした。
そんなこんなで、セクハラ・アルハラだらけの
旅行も終わってくれてのでホッとしているわけですが、
僕が受けた一番のセクハラは、
「フーゾクに連れて行かれそうになる」
でした。
もう、ウンザリしています。
「フーゾクに連れて行ってもらえるなんて最高じゃん！」
って思う人もいるかもしれませんが、
そういう人ばっかりじゃないんですヨ。
解ります？
（僕がフーゾクを楽しめない事情は過去の
記事を漁っていただければ、お分かりに
なるかと思います）
上記の記事にも書いてありますが、
強制すれば、立派なハラスメントとして成立するこの一件だが、企業人として生きていくならば断りにくいのもまた事実。
「風俗？ いや、無理ッス！ 絶対無理ッス！」なんて言ってしまった日には、「つまんねえやつだな…」と思われてしまう可能性もなきにしもあらず。
そう！フーゾクの強制は立派なハラスメントなんですヨ。
つまんねぇヤツと思われたのでしょうが、僕はこんなカンジで
お断りして逃げました。
ガールズバーとかキャバクラだって、歯を食いしばって
ギリギリのところで我慢しているのに、フーゾクなんて
アウトです。アウト。
お金のムダ。
ちょっと、検索してみたらこんな記事も出てきました。
↓
なぜ「後輩に風俗を教えようとする人」がいるのだろうか？ 今回、「部下を風俗へ連れて行ったことがある」と語るK氏（30代）に話を聞くことができた。なんでも、部下を風俗へ連れて行くのにはいくつか理由があるらしい。
どうやら、他人様をフーゾクに連れて行こうとする人が
いるのは、僕の会社だけではないようです。
このK氏（30代）、低劣ですネ。
もう、このインタビューの答えがどれをとっても、訳ワカメ
なんですけど、一番意味不明だったのが、
「シンプルですが、酒の力は大きいです。自分がムラムラしてくると、なぜかみんなで行きたくなって、しかも早く行きたくなるからノリの悪いやつがウザく思えてくるんです」
これです。
「なぜかみんなで行きたくなって」って言ってるんですけど、
その「なぜか」の答えが欲しいからこうやって聞いているのに、
「なぜか」で済ませるのは本当に不誠実極まりない態度です。
困ったものです。
この手のノンケ男性には、「絶滅しろ」とまでは言いませんが、
僕の目の届かないところで明るく楽しく生きていてほしいです。
すみません、愚痴になってしまいました。
でも、どうしても言いたかったんです。
僕の意見に賛同できないって方もいらっしゃるかとは
思いますが、それでも最後までお付き合いいただきありがとう
ございました。
それでは、またお会いしましょう。
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