ホウ砂に吹かれて

コンサータ72mg男が書きたいことを書きたいときに書くブログ

発達障害は武器になる…のか?

 

 

発達障害

この言葉を目にすると、

「空気が読めない」とか、

「生きづらさ」といった、

ネガティブな言葉が浮かんでくるものですが、

その一方で、発達障害が有利に働くことがあるという

ポジティブな考え方もあります。

今回はポジティブな立場から書かれた、

成毛眞氏の『発達障害は最強の武器である』(SB新書)

という本について触れていこうと思います。

 

 

発達障害は最強の武器である (SB新書)

新品価格
¥864から
(2018/4/14 13:39時点)

 

発達障害の診断を受け、手帳まで持っている僕としては、

この本を書店で見つけたとき、手に取らずにはいられませんでした。

この本を読んだ感想としては、成毛氏の人生ってスゴいな、

なんて感心させられながら、面白く読めました。

(診断こそ受けていませんが、成毛氏はご自身のことを

発達障害かもしれないと言っています。

ただ、成毛氏の人生がスゴいからといって、

発達障害者がみんな彼のマネをすればいいか、とか

彼のような人生を送れるか、というとそうではない、

という感想を持ちました)

また、精神科医である香山リカ氏と和田秀樹氏との対談では、

お二方それぞれが医師としての立場から発達障害について

どのように考えているか、ということを窺い知ることが出来、

興味深く読み進めることが出来ました。

 

ここからは、この本を読んでいった中で、

僕の中で引っかかるものがあった点を取り上げていきたいと思います。

 

 失敗を反省しない、という話

付き合いのある編集者の本が売れないという相談に対して、

成毛氏は「反省してはいけない」とアドバイスしたという

エピソードがありました。

「反省はしても、後悔はしない」という意味不明な格言が、

一時期流行りましたが、そうではないんです。

一見、「失敗を反省して次に生かせ」というのは、

もっともらしく聞こえますが、「反省する」ということは、

次のような悪循環に陥るからダメなんじゃないかと思う

思うようになりました。

 

失敗する

反省する

「失敗する可能性があるのでやってはいけないこと」リストが増える
(成功する可能性だってあるかもしれないのに!)

出来ることが少なくなる(機会損失)

成功しにくくなる

 

その一方で、発達障害者チックな人が多いIT経営者は

危険を顧みず、思ったことをすぐにやれる強みがあるというのです。

失敗を反省することで成功する機会を逸していないか、

気をつけたいものです。

 

 

成毛氏の娘さんもスゴかった

成毛氏はこの本の中で、娘さんのことも触れており、

彼女もまた下のような特性から、ADHD風味であると

いうことでした。

  • 習い事が長続きしない
  • 朝起きてしばらくは人と目を合わせられない
  • きちんと椅子に座っていられない
  • テレビゲームに過集中する

その娘さんのエピソードの中で僕が一番スゴいな、

と思ったのは、就職活動の時に「世界の穀物市場」について

過集中を発揮して知識を蓄え、面接官を驚かせたくだりでした。

自分も過集中をはじめ、発達障害者の特徴が多々あることは人から

指摘されるのですが、それが自分の人生に活きているな、

と実感することがなかったものですから、このエピソード含め、

成毛氏の娘さんの人生がただただ羨ましかったです。

 

 

最後に

結局のところ、この本を読んだ感想としては、

ただただ成毛氏や娘さんの人生がうらやましいという

話になってしまうのですが、僕がこの本に書いてあった

ことをそのままマネしていいのかというと、それは

違うように思います。

著者が今までに生きてきた環境も恵まれているな、

と思うところもありましたし。

発達障害者同士でも特性が違うところは多々ありますし。

下手すると、発達障害者がこの本を読んで、

著者と自分を比較して落ち込むっていうこともあるのかな、

ということも考えてしまいました。

ですので、この本は発達障害者が人生を生き抜く

ノウハウ本としてではなく、読み物として楽しむくらいが

いいのかもしれません。

(著者の意図に反していたらスミマセン)

 

今回はここまでになります。

最後に、著者の成毛氏の言葉を引用して終わりたいと思います。

 誤解を恐れずに言おう。私が伝えたいメッセージは、ごくシンプルだ。

ADHDはもし矯正しなくて済むものなら、矯正しない方が幸せに生きられる」

 

それって環境次第だよなぁ・・・ゴホンゴホン

それでは、またお会いしましょう! 

「ゲイあるある」が自分に当てはまるか考えてみた

 

 

colorfullife01.com


検索エンジンで「ゲイ あるある」と検索してみたところ、

このようなページを見つけました。

普段はあまり話題にはしておりませんが、一応ゲイの端くれ

である自分にこの”あるある”が当てはまっているか考えてみました。

 

 

 外見編

1.マッチョである

いいえ。全然マッチョではありません。

一般的には“デブ”とされる体型です。

しかも鍛えてない方の。

学生の一時期は「ゲイたるもの、身体を鍛えなければならない」

なんていう思い込みがあったものですから、ジム通いしていたの

ですが、ジム通いしてもモテなかったことから、やめてしまい、

それから今に至るまでジムに行ったのは知人の誘いで1回だけです。

太っているといっても、ゲイの中では中途半端な体型らしく、

デブ専からモテるためにはもっと太らなければいけないらしい)

どの層にも引っかからない残念な体型をしています。

 

2.あごひげがある

ありません。

これも学生の一時期生やしていましたが、塾の先生という

おカタいアルバイトをしていたため、ほとんどひげは剃っていました。

今の仕事も、一般的にはおカタい仕事らしく、ひげを生やしている

人は周りにいないため、僕もそれに倣ってひげはありません。

まぁ、ひげを生やしたところで、ひげが似合う顔ではないので、

別にカッコよくなったりしないんですけどネ。

 

3.外見を気にする

さっぱりです。美意識なんて小指の先っぽほどもありません。

身だしなみといっても、ひげを剃るくらいです。

髪も特にセットしているわけでもなく、

服装やブランドにもこだわりがありません。

脱毛やパックなんてもってのほかです。

 

4.短髪率が高い

特に伸ばしているわけではありませんが、

多数派のゲイの皆様のように”ツンツン”、”ジョリジョリ”、

”チクチク”するような髪型ではありません。
(ヘアカタログでいうおしゃれ坊主ではありません)

その方がモテるっていうのは知っていますが、

似合いませんので。

 

5.下着が派手

いいえ。僕が普段身につけている下着は、

しま○むらでセットで売っている安いトランクスです。

TOOTとかPropagandaあたりのブランドが人気みたい

なんですけど、僕にはもったいないと思ってしまいますネ。

▼▼▼ TOOT(トゥート) - 男の攻める下着 ▼▼▼

 

 

性格・嗜好編

6.内面はナイーブ

これはそうかもしれませんネ。

すぐ落ち込むとか、昔のことを引きずるとか、

当てはまっているような気がします。

根に持つ性格でもあるので、最近はやりの

”サバサバ女子”の皆さんとは正反対の性格です。

 

7.「俺」と言えない

そんなことはありません。

一人称は時と場合に合わせて使い分けているつもりではいますが、

「俺」はプライベートや後輩の前で使うことが多いように思います。

このブログでは「僕」という一人称を使っていますが、

書き言葉で「俺」という一人称はふさわしくないかな、って

思ってのことです。


余談ですが、ゲイの友人の前で「俺」という一人称を使ったら、

「アンタは『俺』じゃなくて、『オイラ』ってカンジじゃない」

って言われたことがあります。

どのように見られているのでしょうか。

 

8.雑貨が好き

「雑貨って何ですか?それ食べられるんですか?」レベルの人間です。

雑貨っていわれてもピンときません。

最近の流行はミニマリストですから。(したり顔で)

 

9.辛い恋愛を経験している

周りでは「フラれて血便が出るほど自棄酒した」とか

「既婚者と恋愛してた頃はツラかった」なんて言っている

人を見たことがありますが、僕はそんなこと一切ありません。

恋愛自体まずすることがないので。

半分付き合ってるようなカンジの人から、

「彼氏が出来たからもう会えないね」って突然言われたり、

いいカンジになった相手に突然既読無視されるようになった、

ってことはありますが、普段の生活がままならなくなるほど、

ツラい思いをしたって言う経験はありません。

 

10.女は嫌い!むしろ敵

別に女性だからといって嫌ったりするようなことはありません。

美人だろうが不美人だろうが、カマトトだろうがサバサバ系だろうが

女性は女性です。

「いいな~女性は優遇されて」って思うこともなくはないですが、

冷静に考えれば、トータルでお互い様ですから。

 

 

ここまで、自分が“ゲイあるある”に当てはまっているか

考えてみたんですけど、あまり当てはまっていませんでした。

ひょっとしたら、僕はゲイじゃないのかもしれません。
(っていうのは冗談です) 

この“ゲイあるある”を通してわかったことは、自分が

「身体を鍛えていない中途半端なデブで、外見を気にしていなくて、

下着代をケチる、根に持つ性格の、恋愛から遠ざかったゲイ」

であるという事実です。救いようのないゲイです。

 

まぁ、だからといって別に今すぐ死ぬわけじゃないんで

いいんですけどネ。

それでは、またお会いしましょう。

 

 

カミングアウト

新品価格
¥324から
(2018/3/24 17:20時点)

同性愛入門 ゲイ編

中古価格
¥411から
(2018/3/24 17:22時点)