鉄と上司は熱いうちに打て
昨年末の会話
上司「(チラシを僕に見せながら)ねぇ、この展示会行ってみたら面白そうじゃない?」
僕「(急ぎの報告書を作りながら)すいません、今急ぎの報告書作ってるんで、このチラシを見るの後でもいいですか?」
上司「あぁ、そうだったねぇ、後で見ておいてネ~」
今日の会話
僕「すみません、昨年いただいたチラシの展示会、結局行ってみてもいいですか?」
上司「えっ、いつだっけ?」
僕「X月Y日からZ日までです」
上司「え、あ、う~ん、保留」
僕「はい…」
反省点
早速今年の抱負の”仕事をホッポリ出して展示会や講習にできるだけ行く”が1月から頓挫しそうです。
これは上司がチラシを持ってきた時点で忙しかろうがなにしようが、すぐに僕が「展示会に行かせてください」って言えば良かったんです。
何であのときそう言えなかったんでしょう。反省。
展示会に行ければ、ブログを書く材料にもなったかもしれないのに。
「鉄と上司は熱いうちに打て」っていう教訓です。
次からは同じ過ちは繰り返しません。
以上!
心が疲れたとき ときには人の力を借りればいい
心が固いと、体も硬い
「心が疲れた」と感じるようになってきたら、うつ病になりかけのサインと考えた方がいいかもしれません。そうならないためには、体を動かすクセを付けておくことが肝要です。運動すると、自分の体の調子がどういう状態なのかわかりやすいですし、体のコリもとることができます。疲れにくくなりますし、疲れていても自覚することができるようになります。あと、ストレス発散にもなりますね。
この場合の「運動」とは、「筋力トレーニングして、体を鍛えてやる!」という意味ではありません。体の感覚=心の感覚と考えましょう。体を動かしておけば、心のコリもほぐすことができます。
毎日15分、軽い体操やヨガなどを行う程度で十分です。習慣づけが難しいという人は、体操でもヨガでも、教室などに通って先生に習いに行くのも一つの手だと思います。師がいると、どうしても続けやすくなるものです。
カウンセリングを受けに来た人に前かがみをしてもらうと、膝までも手が届かない人が結構たくさんいるといいます。心が固くなっている人は、体も硬くなっているようです。心をたおやかにして日々健やかに過ごしたいという人は、まず体を動かすクセをつけておいて、体の柔軟性を保つことが、前提条件となります。
自分だけの「師」をもとう
人間関係で板挟みになったりと、何かがうまくいかない状況に陥ってしまい、心が疲れることが往々にしてあることと思います。その理由の一つには、「自分がない」ということもあります。「何事も、自分としての軸を通さなければならない」と考えがちになりますが、これはなかなか難しいことだと思います。そんなときのために、信頼する書物や人物をもっておくと、思いのほかうまくいくのではないでしょうか。
例えば「あの本のメソッドならどうすればよいかな」、「坂本龍馬だったら、どう行動するかな」、「定年された部長だったらどう判断するかな」など、”尊敬する師”の考えを借りることでも、自分としての軸が通った考え方ができるようになります。
誰かにべったり依存するというのではなく、”精神的に依存する”といえるのかもしれません。
何もかも自分でやろうとする必要はありません。運動の習慣づけでも自分軸の立て方でも、誰かの力を借りればいいのではないでしょうか。
余所様の2019年の抱負に反省を促されるエントリ
murashige123様のエントリより
murashige123様の2019年の抱負は「感謝」ということで、我が身を振り返って考えてみると、人様に心から感謝したことって実は最近あまりなくて、僕も感謝を意識して日々の生活を送らないといけないナァなんて反省を促されました。
ただ、取引先から意味不明なお叱りをいただいたり、上司からちっちぇことで小言をもらったときまで「感謝」の気持ちが湧くかどうかは自信がありません。
yumitan2525様のエントリより
yumitan2525様の2019年の抱負は「20㎏痩せる」ということで、本来ならば僕もこれは健康上達成しなければいけないところです。20㎏やせれば、会社に入った当時の体重になります(30㎏痩せれば大学4年当時の体重になります)。
反省。
こちらのエントリを読ませていただきますと、ただ漠然と痩せたいということではなく、痩せるための具体的な行動が書かれていて、おそらくyumitan2525様は達成できるのではないかと思って見ておりました。僕も陰ながら応援しております。
mamibee様のエントリより
mamibee様が挙げられていた2019年の抱負は「節約、貯金」ということで、僕の目にこの単語が飛んできた瞬間、ドキッとしました。僕も節約はしなければ、と思っていますし、貯金も意識してはいるのですが、なぜかお金って貯めては無くなり、貯めては無くなりを繰り返すもので、ぼくの現在の貯金額は…ちょっとここには書けないですネ。
反省。
先ほど、貯めては無くなりの繰り返しと書きましたが、「無くなり」の部分を何とかしなきゃいけないな、と思っています。
これ以上、余所様のエントリに反省を促されても、鬱々とするだけなので、今回はこれくらいにしておきます。
それでは、また次回お会いしましょう!
See you again!