ホウ砂に吹かれて

コンサータ72mg男が書きたいことを書きたいときに書くブログ

保守雑誌感想文【2017年9月】

 

 

今回は月に一度の保守雑誌感想文です。

どうも、ノロい人です。

 

エルセーヌ

 

今月の保守雑誌のテーマは

どうやら「閃き」のようです。

その「閃き」を生かして、

スーパーマーケットの

パートタイマーでありながらも

青果部門で月二千万円もの売り上げを

上げた女性の話が記事として載っていました。

 

僕がこの記事を読んだ感想としては、

「この人は仕事が好きだからこそ、

やりたいことがどんどん膨らんで

いくのだろうな、僕とは大違いだな」と

いうのが正直なところです。

仕事が嫌いな僕としては、その女性が

どうやって好きになったのかということが

書いてある箇所を一生懸命探して、何回か

その記事を読んだのですが、残念ながら

仕事を好きになった「ターニングポイント」

のような明確なものは無いようでした。

僕の推測ですが、その女性は

「誰もやりたがらない仕事に手を挙げる」とか

「上司の言葉を心の支えにする」とか

そういったことを積み重ねて仕事が好きに

なっていったのでしょう。

仕事を好きになるのには「一発逆転」みたいな

ことなんてなかなかないワケで、そこを探してしまった

僕は社会人としてまだまだってことなんです。

(「何年やってんだよ」というお叱りが聞こえて来たような…)

 

というのが、その記事を読んだ僕の率直な感想です。

 

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ところで、今回の記事とは別に一応会社で発表する用の

感想も考えて発表したのですが、なぜか僕が仕事を

好きになれていないというのが、その感想から

上司や先輩にバレてしまっていたようです。

どうして僕が仕事が嫌になっているってことが

分かったのでしょうか?

普段の言動も良くないのかもれません。

気を付きたいものです。

ではでは。