ホウ砂に吹かれて

コンサータ72mg男が書きたいことを書きたいときに書くブログ

LGBT検定から愚痴に飛躍する話

お熱い中、お疲れ様です。

ノロい人です。

今日は昼のコンサータを飲み忘れてしまいました。

 

jlga.or.jp

 

今回はセクシャルマイノリティのことを

書こうかと思います。

一応僕もLGBTのうちのGに該当するので、

ここで取り上げてみようかと思いました。

結婚式の話のときに、ご祝儀が返ってこない

ということをチラッと書いてました。

最近、よく「LGBT検定」って言葉を

よく目にするんですけど、

これって、要は43000円くらい払って、

セクシャルマイノリティに理解があることの

証明をするって言う話だと理解しています。

(違ったらすみません)

「検定」なので不合格とかあるのでしょうね。

 

これについては、賛否両論あるようで、

どうやら「否」の方の意見が圧倒的に

多いようです。

僕としても、セクシャルマイノリティに対して

理解があることを証明するために、

お金を払うってちょっと違うでしょ、って思います。

セクシャルマイノリティに理解がある人間だと

みなしてもらうためにお金を払っておこう」って考えの人、

もしいたらなんかイヤじゃないですか?

 

セクシャルマイノリティについて理解するための講座が

あるのは悪いことでもなんでもないと思いますが、

そこに「検定」を持ってきて、取得している人と

していない人に線引きをすることに

本当の意味があるのかな、って言うのが正直な感想です。

 

当事者が望んでいることって、こういうことじゃないんですかね?

 

 これには僕も激しく同意で、

理解があるかどうかっていうのは、

検定にお金を払ったとか、

セクシャルマイノリティ

勉強をしたって言うこと以上に

こういうことをちゃんと積み重ねて

きたかどうかっていう、日々の言動とか

生き方の問題だと思うんです。

でも、これが出来てる人って

(ひょっとすると当事者の人だって)

なかなかいないように思います。

僕自身も気をつけなければいけません。

 

だから、もうホントに

社長の「早く嫁さんもらえ」もらわねえよとか、

上司の「彼女できた?」できねえよとか、

飲み会で営業が訊いてくる

「もしかして童貞?」ああそうだよとか、

そういうセクハラやめてくれって話です。

(経営者が結婚を勧めてくるのは、好奇心とか

おせっかいだけではなく、会社を辞めにくくする

ためということもあるようです)

Gの諸先輩の話を聞いていると、

そこらへんうまーくやり過ごしている人も

いるみたいなんですけどネ。

そういう風にはなりたいんですけど、

そんな器用さはありません。

 

ってことで、ちょっと愚痴になってしまいました、失礼。

止まらなくなりそうなので、ここら辺でやめておきます。

読んでいただき、誠にありがとうございました。

 

P.S.当事者の方の中で「LGBT」って表現が

受け入れられないという方もいらっしゃいますので、

この記事ではこの表現は最小限にとどめたつもりです。

 

 

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