ホウ砂に吹かれて

コンサータ72mg男が書きたいことを書きたいときに書くブログ

ブログ炎上とサイコパス

 

 

平素よりお世話になっております。

ノロい人でございます。

皆様、いかがお過ごしでしょうか?

…えっ?僕ですか?

僕の方はというと相変わらず、

このブログのアクセスが伸びずに

おります。

ブログの方も外の気温の方も

寒いですから、炎上でもして

温まりたいものですョ…

(いいか、炎上させるなよ!

絶対に炎上させるなよ!)

 

 

ということで、先ほど軽々しく

「炎上」という単語を使って

しまいましたが、今回は炎上に

ついてのお話でもさせて

頂きたいと思います。

 

サイコパス (文春新書)

新品価格
¥842から
(2017/11/9 22:02時点)

以前の記事でも、脳科学者であります

中野信子先生の『サイコパス』という本を

紹介させていただいたのですが、その中で

炎上ブロガーについて触れられていました。

 

肝心のその内容なのですが、

一言で言いますと、

「炎上ブロガーの中に

サイコパスが紛れ込んでいる」

というものです。

 

良心をもたない人たち (草思社文庫)

新品価格
¥821から
(2017/11/9 22:08時点)

 これはどういうことかといいますと、

サイコパス」と呼ばれる人たちの

このような性質が関連しているという

話です。

↓↓↓

サイコパスには、他人に批判されても痛みを感じないという強みがあります。 

 

サイコパス」を

「炎上ブロガー」に置き換えると、

炎上ブロガーは炎上しても、

いわば蛙の面に小便のように

少しも懲りることがない、

っていうことなのでしょう。

 

炎上って見知らぬ人から心ない

酷い言葉を浴びせられたりするので、

出来ることなら避けたいものという

先入観がどうしてもついてまわりますが、

サイコパスにとってはメリットがある、

という側面があるようです。

 

ではどんなメリットかというと、

 ①人々を煽って、怒った様子を楽しめる
 ②悪目立ちすることが出来る
 ③クリック数が増えれば収入に直結する

ということで、①と②に関して言えば、

サイコパス以外の人からすると全くもって

羨ましくはない話なのですが、

(③はとても羨ましい、というか妬ましい)

刺激を求めているサイコパスからすると、

快感以外の何物でもないのでしょう。

 

ここまで見てきて、

サイコパス炎上ブロガー」

(なんかちょっとカッコイイですネ)

あたる実在の人物が思い浮かんだ

方もいるかも知れません。

僕は思い浮かびました。

中野先生が特定のブロガー様を念頭に
置いていたのかは分かりませんが。

 

〈悲報〉本能寺で何かあったらしい…光秀ブログ炎上中! 歴史Web2.0 [ 藤井青銅 ]

価格:1,296
(2017/11/9 22:33時点)
感想(0件)

ここまで、炎上ブロガーについて

書いてきましたが、僕自身は

どうなのかというと、

会社で上司から小言を言われただけで

ウジウジ気に病む人間ですので、

(今日もそうでした)

おそらく炎上ブロガーには

精神面でなれないと思います。

あとは、精神面だけではなくて、

炎上には問題発言や挑発的な

言動を的確に繰り出すテクニックも

必要でしょうからネ。

 

僕にそういったテクニックがなくて

よかったのか否かは分かりませんが、

(冗談を言いました)

今回のエントリはここまでにしたい

と思います。

 

最後まで読んでくださり、

どうもありがとうございました。

それでは、またお会いしましょう。

アディオス!