衆院選2017行ってきました
先ほど2017年の衆院選の投票に
行ってまいりました。
ノロい人です。
僕がどういう投票・国民審査をしてきたか
ということは、特に書きませんが、
(書いてしまったらマズいんでしたっけ?)
ただ、国民審査に関しては、16年参院選の
3倍近い最大格差について、「違憲」以外の
判断はナシでしょう、っていうカンジです。
↓↓↓
審査対象の7人全員が関わった判決は、今年9月の「16年参院選の『1票の格差』をめぐる訴訟」の大法廷判決のみ。初の合区導入で最大格差が3・08倍に縮小したことを評価し、小池裕氏ら6人を含む裁判官11人は「著しい不平等状態にはなかった」として、「合憲」と判断した。
ただ7人のうち、林景一氏だけは「違憲」の手前の「違憲状態」との見解を示した。「投票価値の平等の原則は民主主義の国際基準」とし、「違憲状態を脱したと明言するにはためらいがある」と意見を述べた。
だそうです。へぇ―
あのね、一票の格差が3倍なんてあったらね、
48一味の選挙だったら大変なことになってるん
じゃないんですかね?
3倍の票を入れたかったら、CDを3倍買うことになるんですヨ!?
(っていうことでいいんですよね?)
それが国政選挙で認められるなんて、ひどいモンですョ。
別に3倍の票の力を持っているエリアの有権者の皆様だって、
3倍の税金を課されているわけじゃないんですし。
(誤解のないように言っておきますが、税金をいっぱい払うことが
選挙権に反映されるべきだという考えは、僕自身全く持っていません。
そんなことしたら、貴族院があった時代に逆戻りです)
ということで、
まだ投票に行っていない方は、是非とも
行っていただきたいと思います。
今からでも全く遅くありませんので。
(11:45現在、そりゃそうだ)
それではまたお会いしましょう。
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