東京の高校吹奏楽について
先日は東関東の吹奏楽の話題について、
書きましたが、明日から東京都の方の
吹奏楽コンクールが始まりますので、
東京の高校吹奏楽についての話題で
いきたいと思います。
東関東の高校には、
あるという話を以前させていただきました。
↓↓↓
一方、東京都には
「六強」という呼び方が存在します。
こちらに、今年の東京都大会の出場校の
データをまとめてくださったツイートがあります。
↓↓↓
9/9(土)に行われる
— TomaHawk (@Garasha70) 2017年8月29日
第57回 東京都吹奏楽コンクール(都大会)の
演奏順が決まりましたので進行表を作成しました。
出場校の皆様、全国代表目指して頑張って下さい。
参考資資料として、
都大会出場校、過去10年の実績表も作成しました。
間違っていましたらご容赦下さい。 pic.twitter.com/Jra1lsak71
この中で、都大会への出場回数が多い、
東海大高輪台、都立片倉、都立杉並、駒沢大、東海大菅生、八王子
この六校が「六強」と呼ばれています。
今でこそ、都大会に出場できる枠が12校となっていますが、
過去6校だった頃はほぼこの六校で占められていました。
さらにここ十数年、全国大会にはこの六校から出ております。
(昨年度はこの六校が金賞を独占しました)
ただ、この六校「だけ」がズバ抜けているかというと、
そういうわけでもなく近年は、この六校を差し置いて
金賞を受賞する学校もあったり、予選の順位では
上回っている学校も出てきているようです。
昨年のコンクールの話になりますが、この六校以外の
学校では都立小山台と佼成学園女子の演奏が個人的に
とても気に入っていました。
(昨年度のプログラムはこちら↓↓↓)
2016年全日本吹奏楽コンクール 東京都大会情報 | 吹奏楽の情報サイト
ということで、明日の都大会については、
聴きに行くかまだ決めてはいませんが、
この六強が東京都代表や金賞を独占するのか、
はたまたそれ以外の学校が食い込んでくるのか
非常に楽しみにしております。
それでは、またお会いしましょう。
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