保守雑誌感想文【2017年6月】
どうも、こんばんは。ノロい人でございます。
今回は保守雑誌の記事を読んだ感想文についてのお話になります。
僕の勤めている会社では、なんていう雑誌かは紹介しませんが、
保守雑誌を社員一人一人にとって読ませ、思ってもいないような感想文を
書かせて、発表させるというイベントが毎月あります。
今回は6月分の感想文をこのブログに書いてみようと思います。
ノーベル賞を受賞された大村先生の記事についての感想です。
↓↓以下感想文↓↓
「金がないから何もできないという人間は金があっても何もできない人間である」
という言葉が耳に痛い。
これは金に限らず、時間やスキルにも言えることだと思う。
「金(や時間またはスキル)がないからできない」などと言い出す人は、
実はやりたいことが何もない。(私のことである)
大村先生は「金があれば、研究ができる」と思っていたからこそ、
研究資金を確保できた。
人生において、「何か」がない時期は誰にでも訪れるものだと思うが、
その時に「○○がないから、できない」言ってしまう人と、
「○○があれば、△△ができる」と言える人とでは、その後の人生で
大きな差がついてしまうのではないか。
以上が、6月分として書いた感想文になります。
僕が会社に入ってからの数年間、毎月欠かさずやっているイベントのため、
実は感想文がどんどんワンパターン化してきています。
毎月、億劫だと思いながら、保守雑誌を読み、感想文を書いていますが、
ブログのネタになると思えば、多少は負担感が減ると思います。
頑張って幼稚ながらも、思ってもいない感想をひねり出していきたいと思いますので、
読んでいただけたら嬉しい限りでございます。
それでは、また。